【防災・備蓄】お水に賞味期限がある理由

保存水 豆知識
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こんにちはー、クヨです。

今日は普段からペットボトルのお水を買って飲んでいる方も、防災・備蓄用に保存水を買ったことがある方も、なんでペットボトルのお水に賞味期限が設定されているかご存知でしょうか?実際、我が家では防災用として10年保存水をストックしていますが、家族から「普通のお水と何が違うの?」と聞かれます。

お水って腐るの? 傷んだりするの? いいえ、しません!

では「何故賞味期限があるのか?」そんな疑問がスッキリするよう、この記事で解説していきます。

結論

先に結論からお伝えすると下記2点が理由です。

  1. 蒸発して内容量が減ってしまうから。
  2. 臭い移りを防ぐため。

では、詳細を説明していきます。

そもそも賞味期限とは…!?

ペットボトルのお水の賞味期限が設定されている理由を説明する前に、皆さんは賞期限と消期限があることをご存知でしょうか?

賞味期限は「商品の品質が変わらず、美味しく食べる・飲むことができる期間」のことを言います。これに対して消費期限は「安全に食べる・飲める期間」のことです。

ペットボトルのお水に設定されているのは賞味期限です。消費期限ではありません。だから、きちんと保管されていれば賞味期限が過ぎていても飲むことはできるんです!(※とはいえ、開封後は早めに飲み切ることをオススメします

お水を飲んでいる少年

では、何故なのか!? 本題の説明をしていきます。

理由①:蒸発して内容量が減ってしまうから

よくスーパーで販売されているお水は500mlや2Lが一般的な規格です。でもペットボトルは空気を通す性質があるので、時間が経つにつれてペットボトル内のお水が蒸発していきます。そのため、わずかながらですが徐々に内容量が減ってしまうんです!

日本には「計量法」っていう法律があり、内容量を正確に表示することが義務付けられています。(実際には表示と実物の内容量の差には許容範囲が設定されており、その許容範囲内ならOK!)

ペットボトルのお水が蒸発して内容量が減ってしまうと、商品に表示している内容量と実際の内容量が違うことになります。だから表示している内容量と実際の内容量が許容範囲に収まるよう賞味期限が設定されています。

理由②:臭い移りを防ぐため

ペットボトルの素材には、周辺の臭いを吸収する性質があります。保管環境によって、臭い移りしてお水の風味が変わってしまう可能性があります。

それを防ぐためにも賞味期限が設定されているそうです。

まとめ

ペットボトルのお水に賞味期限が設定されている理由は、「表示している内容量よりも減ってしまう」と「臭い移り」を防ぐための2点です。

よくスーパーで販売されている「サントリー/南アルプスの天然水」や「コカ・コーラ/いろはす」よりも「防災・備蓄用保存水」の方が、ペットボトルに厚みがあってしっかりしているのはそのせいですね。(ちなみに、薄いペットボトルは軽量でECOなのがメリットです。)

未開封で適切に保管されていれば、賞味期限が過ぎていても飲むことは可能です。ですが、普段から賞味期限を確認し、適切に管理して利用しましょう!

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